2012年3月21日水曜日

折り返し

なんか秋学期もこんな投稿したような気がしますが、
期末テストも2日目が終わりました。
なんとなく、今回のAndersonの期末テストは学生からひんしゅくを買ってます。

1日目のマーケティングはケースライティング。
制限時間は3時間で、表やグラフも入れて24ページのケースを読んで
5ページ以内でケース分析を書くというもの。
(当然ですが留学生は5ページも埋まりまへん。)
どこのビジネス・スクールに行ってもこの形式の期末試験は定番ですが、
学生側の立場からするとしんどい上に時間の無駄にしか思えないわけです。
教授側からすると成績を付けるために何らかの課題を課さないといけないので、
仕方ないってのは十分理解できるんですが、
ケースを急いで読んで1時間半くらいでキーワードだけパーっと抜き出して
理解も深い考察も無いままなんとかそれっぽくつなぎ合わせるという作業はどうかと。

ちなみに、上述したようにこのタイプのテストは留学生にとっては地獄です。


そんで2日目の今日はオペレーション。
問題数が半端なく多い上に、計算量も多く過去問に比べて明らかに難易度が高い。
試験開始してすぐにクラスメイトの1人が[Bullshit!](くそったれ!)とつぶやいたのが
聞こえてきてちょっと面白かった。
僕は工学部を卒業しているので、学部時代この手の試験は嫌というほど受けており、
まあこんなもんだよなーと思いながら受けてましたが、
他の専攻の人とか、ネイティブの学生は相当お怒りの様子。
フェイスブックが教授の愚痴で炎上しているという今日のこのごろです。


まあ、テストはあんまいい話は無いですけど、
Andersonはとってもいいところなのでそこは誤解なきよう。


それでは明日のストラテジーも頑張ります。


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