我が愛する中日は残念ながら日本一を逃してしまいましたね。
こちらは時差の関係で直接試合を見るのはキツイので、朝起きて結果を見ていました。
ソフトバンクファンの方はおめでとうございます!
あるインターネット記事の見出しは「落合監督有終の美を飾れず」とありました。
確かに日本一は逃しているので、中にはそういう風に感じる人もいるかもしれません。
しかし、今年1年の戦いぶりを見ていれば僕は十分に有終の美だったと思います。
落合監督が就任したのは僕が大学生のとき。
小学校低学年くらいからずっと中日ファンですが、
それまでの間でリーグ優勝したのは2回か3回だったと記憶してます。
しかし、それ以降は毎年のように優勝争い。
終わってみれば8年間で4回のリーグ優勝。1度の日本一という
ファンにとってはたまらない黄金期でしたね。
大学生のときは研究室仲間と名古屋ドームに行って騒ぐのがとても楽しみでした。
8年間の落合監督を見ていて思ったのは、これが本当のマネジメントなんだということ。
人の上に立つ人間がどのような時にどのような態度を示さないといけないか。
この点について多くのことを学んだと思います。
落合監督は本当にお疲れ様でした。
正直に言って、中日フロントのやり方は旧態依然としていて気に入らないのですが、
僕はドラゴンズ野球ファンとして、来年以降の新体制でも
引き続きドラゴンズ黄金期が続くことを願っています。
さて、アンダーソンも期末テストが近づきつつあります。
最近はロサンゼルスもめっきり冷え込むようになり、朝晩は10度を下回ります。
(LAは普通に冬服が必要なのでご注意を)
日中は25度近くまで上がって過ごしやすいんですけどね。
アンダーソンでの生活も2ヶ月が経過したわけですが、
この2ヶ月は人生27年間でもトップを争うくらい充実してました。
だいたい今までの人生の2倍くらいの密度があるんじゃないかと思います。
本当にこの機会をくれた会社とこの機会を掴み取った自分に感謝してます。
なにはともあれこの秋学期、有終の美を飾れるようラストスパートをかけます!
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