2012年8月28日火曜日

AUD受験記録

今日予定通りAUDを受験してきました。

いつも通りの受付のおばちゃん。
NTSを渡すと「こんにちは、受験は初めて?名前の読み方は○○であってる?
日本人の名前の発音は難しくなくていいわね」ってこの会話既に3回目だぞ!
わずか1ヶ月半の間にレアな日本人が3回も通ってるんだから
覚えてくれてもいいような気がするけど。

テストの出来はよく分かりません。
テストレット1で躓くのは問題外なのでここはサクッと30分で終了。
テストレット2に進むと問題が難しくなったので「よしよし」と。
難しいと言ってもAUDの場合は、

正解かどうか=監査基準書に書いてあるか=記憶しているか

というだけの話なので、アビタスのテキストがドラえもんの記憶パンのごとく
頭に入っている今日の状態では恐れるに足らず。
ただ、テキストでカバーされてない問題が2問ほど出たのでそこは推測で回答。

が、ここで問題が発生。
休憩をとって、よし行くかと思ったらテストレット3が簡単になってしまった。
あれ?と。テストレット2は間違えててもせいぜい2、3問くらいだと思ったんだけど。。
コンピューターのエラーか、あるいはアビタスのテキストを
とんでもなく勘違いして理解してしまい実はできていなかったのか。
頭の中でテストレット2の問題、選択肢と自分の回答を1問目から思い出してみる。
合ってると思うんだけどなー、と。
時間が余っていたのでこんなくだらないことを考えてしまい20分くらい浪費。
その後もあまり集中できないけど、いかんせん問題が簡単なので
そんな頭の状態でもなんなく15分くらいでテストレット3が終了。

TBSに入った段階で2時間強余ってました。
リサーチ問題は3分くらいでヒット。他の問題も極めてオーソドックス。
1問だけ重箱の隅の隅を穿り返したような問題があり、
これはダミーかなと思いましたが、まあ時間をかけて考えればそこまで難しくもなく。
一通り解き終わった後に、リサーチで使った検索機能を使って1つずつ答えの再確認。

この時点で残り時間25分。もういいやと思って早めに終了しました。

というわけで途中まで絶好調のつもりでいたんですが、
MCのテストレット2で何かやらかした可能性が高く、
テストレット3がそれに引きずられて簡単になってしまったので、
合格の可能性は5分5分くらいのような気がします。

不合格だったとしてもとりあえずREGを先に受験するつもりなので、
また来週から結果を気にしつつREGの勉強を始めたいと思います。
(今週は木曜から旅行)


応援のクリックをお願いします!








2012年8月27日月曜日

AUDその4

いよいよ明日AUDの試験を受けてきます。

ここ2年ほどはTOEFLやら大学の定期試験やらで
多分延べ50回くらい試験たるものを受けているので、
試験前日に緊張することはなくなりました。慣れですね、これも。

準備は万端、というわけにはいかないですが、
今回はTBSも一通り解き終えることができたので
BECやFARよりはよい仕上がりになったかなと思います。

僕自身は将来会計士として監査業務をするとかいったプランは全く無いので、
AUDについては一発で終わらせてしまいたいです(ついでにREGも)。
監査の実務がどのようなものか垣間見えたことは面白かったですが、
これをあと3ヶ月続けるのはちょっとしんどいなあと思うし、
知識の使い道としては、監査を受ける側として
監査人が目を光らせているところに注意することくらいしかないわけで(笑)。

では、いつも通り全力で頑張ってきます!


応援のクリックをお願いします!

2012年8月24日金曜日

AUDその3

AUDの試験まであと4日となりました。

今週日曜日までで復習が一通り終わり、今は2週目の240ページまで進んでいます。
FARのときは最後の2日間で700ページ全て見直すという暴挙にうって出ましたが、
AUDはとてもボリューミーなので2週目でも1時間15ページくらいしか進みません。
それ以上早くやるとやった端から忘れそう。

やることはひたすら暗記なんですが、
本試験ではどのレベルまで覚えてればいいんでしょうかね?
○○の条件4つ、とか○○の手続き7つ、とか○○の報告書に含まれる要素12個
とかそんなんが延々と続きます。

FAR、BECは順調に来てもAUDで躓く日本人受験生が多いと聞きます。
勉強してて最近その理由が分かってきました。
答えは簡単で「計算問題が無いから」。

アメリカに留学すると分かりますが、FAR、BECに出てくる計算のレベルは
日本人にとってはへなちょこなものの、ネイティブにとってはかなりキツいです。

こういう会計やファイナンス系の試験では、
日本人のテストの出来は↓のようになります。

各科目の実力 × 英語力の補正係数 × 数学力の補正係数 × その他の補正係数

その他を無視して考えた場合、FARやBECでは英語力と数学力の補正係数の積は
間違いなく1以上です。要は数学力のプラスが英語力のマイナスを補って余りあるわけ。
留学できるくらいの英語力がある人だったら1.3くらいはあるんじゃないかと思う。

他方でAUDの場合、数学の補正係数は1(計算が無い)なので、
純粋に英語力のマイナスがテストの出来に響いてきてしまうわけですね。

よく言われる実務経験が無いというのは本当の理由ではないと思います。
ネイティブでも受験生の多くは学生か卒業して間もない社会人なわけですから。
というわけで、AUDの場合は英語力のマイナスを補えるくらいの実力をつけないと
合格は難しいということで、一層気合入れてがんばんないといけないですね。


応援のクリックをお願いします!

2012年8月22日水曜日

FAR合格!!

NASBAから8月4日に受験したFARのスコアリリースがあり、
結果は82点で合格!BECに続き順調に1発合格です。
(点数低いので少し恥ずかしいですが)

ブログには書いてなかったんですが、テスト直後は受かったと思っていたものの、
その後TBSで1問致命的なミスをしていることに気づき、
今回駄目かもしれないな、と半分くらいは諦めてました。

TBSのうちリサーチ問題とその1問は間違いなく0点。
内容はよくある論点だったのでPretest問題(ダミー)ではなかったと思います。
この時点でTBS6問中2問は0点で、配点が40点もあることを考えると
この2問だけで13点も落としている。。。
なのでテスト結果から考察すると、MCと他のTBSは9割以上得点できていたようですね。

受かったから結果OKですけど、今回の反省点はTBSです。
テスト直前にBECよりは準備できたと投稿しましたが、
2週間でテキスト1週させたのでTBSに割く時間などなく、
前日に5問くらい解いて、まあ何とかなるだろうと割り切ったところをやられました。

やっぱり6問で配点4割のTBSはかなり恐ろしいタスクなので、
時間がある方はしっかり準備すべきだと思います(何の説得力も無いですが)。
でも来週受けるAUDについてはこの反省を活かし、
TBSもMCと同時にこなしていってます。


応援のクリックをお願いします!

2012年8月21日火曜日

Dean's List

今日Andersonから手紙が届いていたので、
何だろうと思ってみてみると春学期のDean's List入りのメッセージレターでした。
春学期が終わって2ヶ月もたつことをすっかり忘れてました。

昨年の秋学期にももらっているのでこれで2通目になります。

レター自体は↓のような感じ。
(オレンジがかって見えるのは部屋の蛍光灯のためです。)










ビジネス・スクールは学校側が成績関連の情報を積極的に公開することはあまりないので、
Dean's List入りもこのレターをもらえるのと、校舎の奥の方にちょこっと張り出されるだけ。
でもやっぱり努力の成果がこういう形で表れるとうれしいですね。

それにしてもDeanの字汚ねー。
というかアメリカに来て字綺麗な人ってあんまりみない気がする。


応援のクリックをお願いします!

2012年8月20日月曜日

28歳の誕生日

今日28歳になりました。

つい数日前まで今年で29歳だと思っていたのですが、
どうやら28歳のようです。いつどこで1歳勘違いしてしまったのだろう。
妻からは勉強のしすぎじゃないかと言われました。

ま、この年になると誕生日も特に感慨もないというか、
ああまた1年歳をとったなあという程度です。
30歳になるとさすがに何か感じるものはあると思うんですが。

というわけでプロフィールの年齢が1つあがりましたが、
引き続きこれまでの調子でがんばっていきます。

1つだけ嬉しかったのはフェイスブックで沢山の友達からメッセージをもらったこと。
Andersonでも普段そんなに話さない人や
スタディ・グループで気の合わなかった(と僕は思っている)人も
何人かメッセージをくれました。感謝ですね。


応援のクリックをお願いします!

2012年8月19日日曜日

試験に合格するためには

今日はAUDの勉強経過とはちょっと別の話題。

他のUSCPA受験者のブログとか見ていると、この試験に苦労してる人多いですね。
USCPAに限って言えば、若干詐欺的な予備校の謳い文句の犠牲になってしまう
人がかなりいるように思います。結構難しいですよ、この資格。

僕自身、これまで大学受験、就職試験、気象予報士をはじめとした数々の資格試験、
TOEFL、GMAT、GREなどを受験し、乗り越えてきたので、
このような試験に受かりそうな人、何年やっても駄目そうな人というのが
なんとなく分かるようになってきました。

ということで今日はその話題。
資格試験に受かるためには、大体以下のようなことがキーポイントだと思います。
(MECEじゃなくて失礼)


1.自分にとって合格できそうかどうか判断する
やはり学力は人によって差があります。予備校が言う「誰でも受かる」なんて嘘です。
もし本当ならどの資格試験も合格率100%のはずです。

資格試験勉強を始めるにあたっては、
時間をかければ受かりそうかどうか判断することはとても大切です。

















人間は勉強しても驚くほど早く忘れてしまう生き物なので、
いくら勉強時間をかけても習熟度はあるところでほぼ飽和してしまいます。
(この黒線グラフの傾きと飽和点が人によってかなり違う)

なので、上の図でいう赤ラインの資格には手を出さないこと。
逆に青ラインだとちょっとやりがいがないかも。
このような資格だと、資格をとったアドバンテージも無いか少ないことが普通ですし。
緑ラインのようなものが丁度よいかなと思います。

受けようと思った資格がどの色のラインか判断するのは実際かなり難しいのですが、
1つの方法としてはやはり合格率を参照するということが挙げられます。
ただ、ここで大切なのは「合格率の数字だけ見ると失敗する」ということ。
合格率以上に大切なポイントは「受験者層の質」です。

例えば、USCPAでは、
予備校はどの科目も合格率が40%以上ということを宣伝文句にしています。
でもその受験者層の90%がアメリカ人で、アメリカ人の中でも
それなりに有名な大学や会計大学院生およびその卒業生が受験している
ということを言っているところはどこもありません。
(もちろんこれはマーケティング戦略上当然で、
僕が予備校の担当者なら同じようにこんな情報は出しません)
これを知っていればUSCPAという資格に対する見方はかなり変わると思います。

20代、30代の貴重な時期を資格試験の取得自体に何年も費やさないよう、
これらを総合的に見て、緑ラインの資格を選ぶことが必要です。
仮に赤ラインに手をつけてしまった場合は、
1回受けてみることでその事実に気づくはずなので、そこでスパッと諦める。
それまでに掛けた予備校代や時間はサンクコストなので、
そこに固執して続けてしまうのは一番良くないミス。


2.合格しなければ意味がないことを意識する
資格試験は理解度を確認するTestではなく、Examinationです。
たとえ合格最低点であっても合格すればみんなから認められる。
逆にたとえ1点でも足りなければ不合格は不合格。
誰もそこまでの努力や過程なんて認めてくれません。
家族くらいでしょう、慰めてくれるのは。

「受からなければ意味がない」という意識を強く持つことが必要です。
これは精神論であると同時に、勉強の方法論にも関わってきます。
よく耳にするのが、「大事なのは合格後の資格の活用を意識すること」で、
そのためにより役立つ選択科目の選択や細部の理解をすべきだという意見。
全くもってナンセンスです。

実務と筆記試験は全くの別物。実務で必要な知識や能力は
合格後に実務の中で身につけるしかないですし、その方が合理的です。
試験は「受かることが最大の目的」。それに勝る基準はありません。


3.気合と精神力で乗り切る
コツコツ型の人はかなりの確率で失敗します。
資格試験に合格するのは大変です。合格するのが大変だから資格と言うんです。
受けると決めたからには、ある程度他のことは犠牲にして、
全速力で一気に突破しなければいけません。

実際、長期間集中力が持続する人間なんてそんなにいません。
一部の超難関資格を除いて1年程度で蹴りをつけるべきでしょう。
また、繰り返しになりますが、20代、30代の人生最も大切な時期を
資格試験勉強に5年も10年も費やしてしまうのはかなりリスキーですし
デメリットが大きいです。
(自己啓発目的で好きで受けているのは別ですけど)

4.例外を作らない
勉強を習慣化させ、例外を作らないこと。
息抜きが必要なら、はじめから息抜きの条件を設定し(例:金曜日は勉強しない)、
それ以外のときは例え仕事が忙しくても、
家族と喧嘩して気分が悪くても必ず決めたことをやってから寝る。
逆に、1度作ってしまった例外は習慣化してしまい、
その例外を理由に何度も自分に甘える結果になってしまいます。

5.勉強法に正解はない(間違いはある)
正しい勉強法は人によってかなり違うと思います。
僕も勉強法についての書籍は何冊か読みましたが、
実践しているものもあれば、賛同できないのでやってないことも沢山あります。

自分の勉強法は試行錯誤しながら自分で見つけるしかないと思います。
成果が挙がらないからと言って、
新たな方法を人から聞いてそれを猿真似しているだけでは
決して自分にとっての理想的な方法は見つらないでしょう。


ちょっと長くなってきたので、後半戦はまた日を改めてポストします。


応援のクリックをお願いします!

2012年8月16日木曜日

AUDその2

AUDの試験まであと2週間弱。
今日現在テキストの復習は260ページまで進んでいて、
予定よりは少し早いかなという感じ。

覚悟してましたが、やはりAUDは暗記量がハンパじゃないですね。
それもロジックに基づく事項の暗記というよりは、
監査基準書の手続きがそうなっているからそうなんだ
という理由で暗記しないといけないことが多いので
上手く情報を整理していかないとすぐに忘れます。

んで、AUDについては、正直アビタスのテキストの出来は今ひとつだと思います。
多分テキスト作成者もよく理解できてない部分があるんじゃないでしょうか。
具体的には、
・あまり関連性の無い項目が同じ章に並んでいたりする
・テキストと問題集で解説が矛盾している
・問題集を解くために必要な情報がテキストに載っていない
 (これはどの予備校や書籍でも一緒で、結局自分で情報の集約作業が必要になる)
・重要なのか重要でないのかよく分からない項目がかなりある
 (テキストでは1ページでサラッと終わっているのに、問題集の分量は多い。逆も然り。)
・日本語が変

また、AUDではある論点に対して監査人が取るべき行動がいくつかあり、
多くの問題ではmost likely performという聞かれ方をするのですが、
テキストではどれが一番重要か書かれていない(全て並列記載)ので、
自分で問題集の答えを見ながらせっせと何がmost likelyなのか書かないといけない。

すでに5回も改訂してるんだからもうちょっと頑張ってもらいたいものです。

ちょっと勉強に飽きてきつつありますが、
何とか試験までに2回転はさせて記憶を定着させたいと思います。


応援のクリックをお願いします!

2012年8月13日月曜日

AUDその1

遊びに来ていた親も今日の昼の飛行機で日本に帰りました。

明日から本格的にCPAの勉強を再開しようと思います。
次回の試験は今月27日のAUD(監査・証明)。
実務経験が無い人にとっては一番手ごわいと言われていますし、
単純暗記量は4科目の中で最も多いようです。

FAREの試験が終わってから時間を見つけてはコツコツ復習していたので、
現在400ページほどあるテキストの120ページまでは復習が終わりました。
勉強のスケジュールとしては、明日から1日最低30ページずつは進めて、
ラスト3日間で全体の見直しをするという感じにしたいと思ってます。
物事予定通りにはいかないので、もう少し飛ばしてやりますけどね。

FAREの試験結果発表は来週火曜日(21日)になりそうとのこと。
やっぱり結果が出ない間はなかなか落ち着かないですね。
Another71というUSCPA受験者が集まる掲示板では、
NASBAが100ドルですぐにスコアリリースするサービスをはじめたら
とても儲かるんじゃないのという書き込みに皆が賛同。気持ちは分かります。
まあ100ドルはちょっと高いので僕なら待つかな、と思いますが。

CPAとは関係ないですが、
先日Andersonから秋学期にセミナーを開いてくれと頼まれ、
快く引き受けたのでそろそろこいつの企画書も作らないといけません。
テクノロジー関係の起業に興味のある学生を対象としたものという条件以外は
全て僕の自由にしてよいとのことなので、どうしようかなーとかなり悩み中です。

それでは今日はこんなところで。

応援のクリックをお願いします!


2012年8月11日土曜日

Las Vegas Trip

今週は親が遊びに来ているので、皆でLas Vegasに旅行に行ってきました。

LAから高速を飛ばして片道5時間くらい。結構疲れます。
そして何より暑い!去年行ったパーム・スプリングスといい勝負。
呼吸すると熱気で苦しく感じるようなレベルです。

でもLas Vegas自体はとても楽しい街で、こんなところが世界にあるんだなあと思いました。
本当の不夜城というのはまさにこの街のことを言うんだと思います。
人生始めてやったカジノはトータルでプラス50ドルくらい。
マシーンで遊んだだけなので、次来た時は本物のディーラー相手にやってみたいです。

下の写真はオーシャンズ11とかでも有名なホテルBellagioの噴水ショー。
ちなみに泊まったのはこの向かいにあるParisというホテルです。















2日目は楽しみにしていたグランドキャニオンツアー。
あいにくこの時期はモンスーンだそうで、ツアー中も雷雨がありました。
良い天気とは言えなかったですが、一通り有名なポイントは見られたのでよかったです。

トータルではとても満足で、卒業までにもう一度来たいと思いました。


応援のクリックをお願いします!

2012年8月4日土曜日

BEC合格!

今日NASBAからスコアリリースがあり、
7月13日に受験したBECは86点で無事合格していました!!

もっと勉強すればもっと高得点を取れるような感じではあったけど、
資格試験は合格してナンボ、結果を出さなければ意味がないものなので
1発で合格できて満足しています。

まだ詳細なレポートは届いてないけど、おそらくコーポレートガバナンスで
激しく点を落としているんじゃないかと思います。
アビタスのBECテキストの弱点は明らかにコーポレートガバナンスで、
本試験の出題比率が20%もあるのに40ページくらいしか分量が割かれていません。
多分BeckerとかBiskとかで補強しないと
本試験で連発される問題に嫌気と怒りがこみ上げてくると思います。
まあ、一方でコーポレートガバナンスがそんな感じでも
他で点が取れていれば合格できることは証明できたので、
結論から言えばアビタスだけでもいけるということではありますね。

さて、一方で本日の午前中にFAREの試験を受けてきました。
テストレットの難易度変化はたぶん 普通→難→難 だろうと思うんだけど、
BEC同様本当にそうだったのか分かりません。
確かにテストレット2、3は計算が多段階のものや引っ掛けがあるもの、
極めてマイナーと思われるポイントを突いてくる問題が多かったと思うんですが、
アビタスのテキストが頭に入っていれば別にどうってことないレベルだったので、
もしかしたら普通→普通→普通となってしまったのかもしれません。

仮にちゃんと難しいテストレットになっていた場合は、
9割くらいは自信をもって答えたので受かってると思われます。
TBSのリサーチで結局答えが見つからなかったことは不安要素ですが。

完全にMBAブログというよりはUSCPAブログと化してますが、
夏休みの間は多分こんな感じでいきます。


応援のクリックをお願いします!

2012年8月2日木曜日

試験2日前

今日1日でFARE1~3の総復習をしました。
この1週間で全てやったはずなのにもう忘れてる仕訳がある。。。

リコース義務のあるファクタリング、Purchase Commitment、
株式引受権、転換権付優先株式の発行、IFRSの減損。あれれれれって感じです。
いつからこんなにもの忘れが激しくなったのだろう。

というか暗記量多すぎ!
覚えることの量だけで言うとGREのVerbalといい勝負です。

明日はFARE4と5の復習。てか既にGive Up!!
こりゃー試験受け終わったらしばらく呆けそうです。

2012年8月1日水曜日

試験3日前

今日で一通りFAREの復習が終わりました。
BECに比べると準備は十分に出来たかなと思ってます。

明日Intermediate Accountingの範囲をざっと見直し、
明後日AdvancedとPublic Accountingを見直して終わりにしたいと思います。

ちなみに、個人的なFAREの強敵ベスト3は以下のような感じ

1) Tax Accounting

2) Dilutive Securities

3) Postretirement Benefits

まあ大体みんな似たようなもんだろうけど。
逆にこの辺でしっかり点を取れればまず落ちないと思われます。

これが終わると親が遊びに来るので1週間ほどの中休み。

その後、AUDは8月27日、REGは10月5日に受験予定です。


応援のクリックをお願いします!