2011年11月6日日曜日

テストそしてテスト

前回に引き続きAndersonは中間テスト期間の真っ最中です。
来週は月、火、水にそれぞれファイナンス、アカウンティング、コミュニケーションの
中間テストが待ち構えています。

今日は1日ファイナンスを勉強してました。
クラスメイトの半分はファイナンスバックグラウンドかつ
僕自身はまったくの知識ゼロからのスタートなので少し不安な科目でもあります。
なんとかテストに必要な知識は身につけたと思いますが。

そして学内ケースコンペティションの締め切りが明日。
今日は1日休みでしたが、明日はチームメートと集まって最終ミーティングです。
今回は16チームが参加しており、優勝すれば3千ドルの賞金がもらえます。
ですがどのチームも中間テストとケースの板ばさみにあって大変そう。
何でこんな時期にやるのか皆が疑問に思ってます。
というか答えは分かっていて、ケースコンペを取りまとめている組織と
学生課の横の連絡が全くないためです。
授業ではクロス・ファンクショナルな連携、情報共有、フィードバックの大切さを
これでもかというほど教授は強調するのですが、
少なくともUCLAという組織はそれを実行できていない良い見本です。

さて、話は中間テストに戻りますが、中間テスト前半戦の結果は今週中に戻ってきました。
率直な感想としてはやはり皆頭がいいということ。
それなりに問題は難しいのですが、クラスの平均得点率は、
アカウンティング94%、経済学87%、統計学80%とみんな頑張っています。
日本の大学のようなノリでテストを受けるとあっという間に退学候補な点数をとってしまいます。
僕は統計学は平均よりかなり上、後の2科目は平均より若干上ということで、
退学の可能性は今のところ無いですが、
グレードはBプラスかよくてAマイナスといったところでしょう。

う~ん、正直もう少し自分の頭が良かったらなあと思います。

テストとは関係ないですが、日本人留学生も含めて周りはいわゆる勝ち組だらけ。
一方僕は負けてはないけど勝ってもないです。
この2年間の間にクラスメイトから沢山学んで人間として10回りくらい成長したいですね。

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