2013年4月4日木曜日

冬学期の成績と春学期の授業

今日ようやく冬学期の成績が出揃いました。
最終学期(今学期)の成績は卒業後に出るので、多分これが最後の報告。

MGMT 232F Behavioral Finance   A+
MGMT 250A Market Assessment   A
MGMT 262 Price Policies   A
MGMT 406 Global Macroeconomy   A
MGMT 444A, 444B Applied Management Research (春学期に出る)

Quarterly GPA   4.0
Overall GPA      3.92

というわけであっけなく2度目のストレートAが来ました。
この時期の選択科目になるとこんなもんなのかもしれません。
ただ、この成績を公開するという行為は一旦初めてしまうと
悪い成績を取った時に非常にみっともない(公開するにしろしないにしろ)ので、
2年間満一応恥ずかしくない成績を取り続けることができたのにはホッとしています。
(もちろん上には上がいて、他校の日本人では2年間ストレートAという人もいます。感服!)

さて、昨日から始まった春学期の授業構成は以下のような感じです。

MGMT 222 Cost Accounting and Incentives
MGMT 268 Entertainment Marketing
MGMT 278A Urban Real Estate Financing and Investments
MGMT 444C Applied Management Research

ただ、既に卒業要件は十分過ぎるほど満たしていて、
最後のAMRを除けば今期他に何もとらなくてもいいという状況です。
実は、留学生に対しては米国での就労を防ぐために
毎学期12単位ずつ取らなければいけないというVISAの要件があるのですが、
最終学期に限ってはこれを免除できることを知りました。

上記授業は内容的にとてもエキサイティングなんですが、
正直最後の学期くらいは大量の宿題に追われたくないというのと、
AMRでクライアントに満足してもらえるアウトプットをしっかり出したいというのがあり、
聴講(単位は付与されない)でいいかな、とも思ってます。

さてさて。


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3 件のコメント:

  1. 凄いですね。
    僕は先月学部を卒業しましたが、GPAは2.0でしたw
    アメリカの大学院は足切りGPAも高いように思うのですが、
    日本よりもGPAが高くなりがちだったりするんでしょうか?

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  2. neetnkymさん

    足切りというのは大学院の入学審査における足切りのことでしょうか?

    大体トップ・スクールの足切りはGPA 3.0以上と言われることが多く、UCLAの大学院も望みがないわけではないですが、3.0を切っていると他の項目での挽回が必要になるようです。学部のGPAの分布については詳しく分かりませんが、アメリカでは日本の大学で言う「良」が3.0に相当し、僕の母校も良=3.0でGPA計算するので、大体日本と同じような感じだと思います(ただ、日本の一部の私立は良=2.0としてGPAを計算するところもあり)。

    というわけで、学部時代に平均以上の成績を取っていることが足切りの条件なわけですが、アメリカは学生は非常によく勉強するので、日本の大学生と同じくらいの勉強量だと3.0は不可能というかあっという間に退学になってしまうと思います。

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  3. そうなんですね。
    日本は成績が厳しくつくのかと思ってましたが、単純に勉強不足ですよねw
    アメリカの学生は凄い。

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