2012年9月23日日曜日

REGその4

よーやくREG2の1週目が終わりました。
Formの数字とか逓減のある控除額の計算式とか
頭の中でごっちゃになってる部分がありそうなんで試験までにもう1週せねば。

試験は10月5日なので、ちょうどあと2週間ですね。
今くらいの仕上がりであれば、本当はあと1週間後くらいに受験したいんですが、
いかんせん秋学期が始まってしまうと月から木は授業があるので
金曜日に受けに行くしかないんですよね。
それにしてもあと2週間あるとちょっと間延びしてしまう感じ。

いろいろとご意見もいただきましたが、
やはり難易度だけでいうとREGが一番難しいような気がします。
広く浅くといっても、法律で言えば判例は出てこないものの、
条文レベルで言えば例外の例外まで理解しなければいけないですし、
1テストレットでたった数問しかでないのにテキストの範囲は270ページありますからね。
法律は少なくとも宅建よりは内容的に難しい問題が出ます。

ただ、合格するために必要な正答率も4科目の中で一番低いと思います。
この試験75点合格と言っておきながら
実質的には合格率を調整するがために相対評価試験になってますからね。
REGは絶対評価にすると多分合格率はガクンと下がると思います。

そういえば他のUSCPAブログとか見ていると、
最近本試験の難易度が上がっているという情報を見ますね。
僕は受験暦が浅いので本当かどうか分からないですけど。
でも、もはや予備校のテキストだけでは受からないっていうのは言いすぎだと思う。
現に僕はアビタスのテキストしか使ってないですし。
(BECはMBAと結構かぶっていますが。でも管理会計とかITとか、ガバナンスはやりません。)
アビタスのテキストの不満は結構ぶちまけているけど、
それでも基本的には良くまとまったテキストなのは間違いないです。
これだけの膨大な内容をしっかり理解して受からないようなテストであれば、
アジア人に比べて筆記試験が弱いアメリカ人が50%も受かるわけがない。
そこは単純に勉強のやり方の問題だと思うけどなあ、とちょっと雑感を。


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