2011年8月16日火曜日

TOEFL について思うこと

留学生向け事前プログラムIPOは明日で折り返し地点。
とは言っても、明日のプレゼンが終わると
残っているのは来週締め切りのグループワークのみで
もう山場は越えたも同然という感じです。

ちなみに、今日は個人プレゼンの発表でした。
発表自体はちゃんと練習していったので教授の評価もまあまあだったけど、
Q&Aは素で喋るのでやっぱりボロがでます。
スピーキングは先が長そうだ。

ところで、今日中国、台湾からの留学生と話していて、
実は彼らのTOEFLの点数は僕より低いことが分かりました。
なのに、特にリスニング、スピーキング力は僕より圧倒的に上です。
(メールとかのやりとりをしているとライティングは確かにミスが多い。)

おそらく日本人は留学準備のために徹底的にTOEFL対策をするので、
結局はテクニックがかなり身について実力以上の点が出るんだと思います。
スピーキングセクションがどのような問題構成になっているか
はっきり記憶している人なんて日本人と韓国人くらいです。

出願間際にはどうしても105の壁が越えられなくて
「こんなに頑張っているのになんで」と思ってましたが、
今思うと当然の結果ですね。
TOEFLは本当の英語力を測るという点においてはかなり優れたテストなので、
やはり実力以上の点数を出すのには限界があるということなんでしょう。
と、ちょっとした発見でした。

3 件のコメント:

  1. MBAではなくPublic Healthですが、2012留学を目指しています。
    今は、TOEFLで97まで来たんですが、なかなか100が超えられずがいているところです。
    もしよければ、TOEFL対策についてのレビューも書いてもらえるとうれしいです。

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  2. ひとみさん


    コメントありがとうございます!100点の壁は僕もなかなか苦労しました。

    ご参考になるかわかりませんが、TOEFLについてのレビューのご依頼承りました。そろそろ焦りもある時期でしょうから特に書いてほしい内容があれば(リスニング勉強法とか)それから書こうと思います。

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  3. Lightさん

    お返事ありがとうございます。
    特に、今はRとLのバランスが取れず苦労しています。(Rが出来てもLでコケてしまったり、その逆だったり。。。)
    安定的にRで高得点(28以上)が取れるだけの読解力がないことが課題と思い、ここ1ヶ月はRを中心に勉強をしているところです。

    ちなみに、対策はずっとAgosで行っています。

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