2012年6月21日木曜日

Good news, Bad news

よいニュースから。来年度はAndersonから奨学金をもらえることになりました。
これは秋学期、冬学期の成績に課外活動の実績を加味して決められるもので、
留学生については、上位6人に対して1万5千ドル(上限)の学費が免除されるものです。
留学生は全体の4割で150人近くいるので、この中でトップ6に入ったのは嬉しいですね。
(英語力だけで言えば100%ボトム6に入っているのですが)
学費についても、実は派遣元からは全額支給されておらず
一部自己負担しているので正直助かりました。

悪いニュース。組織論の期末テストの点が悪い。。
TAからのコメント「問題に答えていない」。もうここまで来ると嫌がらせなんじゃないかと。
ある問題の答えがAという事象について説明するものだったのですが、
このAという事象は3つの要素に細分化できるので、
その3つの要素それぞれについて分析をし、Aについて結論を出したところ
その3つについてはTA曰く「問題と関係ない」そうで、ほぼゼロ点という結果。
先学期戦略論の中間試験でたてついて以降、目をつけられているような気もします。
それか単純に頭が悪いかのどちらか。

らちが開かないので教授に直接相談しました。
実は今期はこの他2科目でTAが最悪で、教授に直談判して
ちゃんとした(僕の答案内容からしてフェアな)成績に直してもらうというのが5回ありました。
他にもTAの方がミスしていると思われるものが10個以上ありましたが、
総合成績に占める割合が小さいので無視しています。

TAがオフィスアワーを開いたりするのはいいんですが、
教授が成績評価までTAに丸投げしている現状はどうかと思います。
所詮TAなんて学生ですし、ビジネススクールは理学部とかと違って
いわゆる天才君みたいな人は1学年に1人いるかいないかです。
普段彼らと授業を一緒に受けていると、彼らも本当に内容を理解しているのか甚だ疑問。
(しょっちゅう勘違いしているので)

計算系科目とかは別にして、成績評価はどんなに大変でも教授が責任を持つべきだと思う。


応援のクリックをお願いします!

0 件のコメント:

コメントを投稿